受け継がれる怒り方｜感情コントロールを身に着ける意味｜笑彩風

本日もお越しいただきありがとうございます。

 

あなたがもしお子さんを持つ保護者であるならば、是非読んでいただきたい内容になっています

又は、会社で部下・後輩を育成する立場の方はぜひ

 

あなたのお子さんの怒り方

 

「そんな怒り方しないの。」

 

そういってしまいたくなることはないですか？

 

実はその怒り方は、あなたの怒り方です

 

と言われて、そんなはずはない

 

と思いたくなるかもしれません。

 

残念ながら・・・・

お子さんの怒り方のロールモデルとして一番身近なのは、保護者であるあなたなのです

 

だから、あなた自身の怒り方をお子さんは見せてくれているだけなのです。

 

今もし、この話に

「自分の怒り方に似ているかも。」

と共感してくださっているならば、改善のスタートラインに立てていると言えます

 

なぜなら、怒りの感情コントロールでは

「メタ認知」できることが重要になってくるからなのです

 

「メタ認知」とは

心理学の用語で、

これは簡単に言うと

「もう一人の自分が自分を俯瞰してみながらコントロールすること」

を意味します。

 

つまり、今自分がどのような怒り方をしてるかを認知することで、

改善すべき点が見えてきます

そして、改善すべき点が見えた時

それを改善する手段が見えてくるのです

 

今もし、子どもの怒り方が気になるな

と思ったのなら、あなた自身の怒り方を改善するチャンスです！

 

怒りの感情コントロールのトレーニング方法はさまざまな方法があるかと思いますので

ご自身に一番合った方法をぜひ見つけてくださいね。

 

そしてもし、その方法として「アンガーマネジメント」を選択されたのなら

お気軽にお問合せください

 

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相手を変える前に、自分が変わること

難しく感じるかもしれませんが、実は一番の近道です