自然の中で学んだ人材育成のポイント｜コミュニケーション｜笑彩風

「あそびとまなび」

というテーマのイベントに急遽参加

 

幼児教育についてのイベントではありましたが、その中には人材教育に通じるものがとても詰まっていた

そんなイベントでした。

 

幼児教育と人材育成？

と思われるかもしれませんが、以前にもこのような記事を書いておりました

 

人材教育と学校教育の関係について考えてみた

 

対象が大人か子どもかの違いはありますが、人を育てるという共通点でみると同じだなと改めて感じています

 

スキルを教えることはもちろん大切ですが、

本人の力を引き出すことはそれ以上に大切なことだと感じました

 

そして、その力を引き出すためには、育成する側の声掛けにかかっているのです

 

どのような声掛けをするのが有効なのか？

 

それは、目の前の本人をよく観察する事から始まります

相手をよく観察することで、相手に伝わる言葉が見えてきます

その言葉を使って声掛けすることで、引き出すことができるのです

 

そして、待つ・見守ること

ただし、重大な危険がある場合には止めることも忘れずに

 

参考までに、私が声掛けするときに大切にしている言葉は

・どう思う？

・どうしたい？

・そうなんだ

プラス本人の話の中から得た言葉

 

良かったらお試しください

 

ほんまかいな？と思われたなら

一度ご体感しにお越しください